💐Ethiteriaとは?

「Z世代によるZ世代のためのエシカル消費情報メディア」
それがEthiteriaの軸です。
エシカル=ダサい?敷居が高い?
そんなイメージを払拭し、Z世代が気軽に実践できるような、等身大のエシカル消費に関する情報を発信したい。そして、Z世代の消費の中に、エシカル(Ethical)という基準(Criteria)=「Ethiteria」が浸透してほしい。それが設立者の願いです。

💐設立経緯

2021年、Ethiteriaは、ひとりの高校生によって設立されました。
舞台となったのは、長野県塩尻市にあるシビックイノベーション拠点・スナバ。そこが主催する高校生向け起業家プログラム・エヌイチ道場の1期生となった設立者は、たくさんのスタッフ・起業家の力を借り、自身のメディアを立ち上げるまでに至りました。現在設立者はスナバのレジデンスメンバーとして、ポッドキャスト出演やイベント主催も手がけています。
詳しい経緯はOur Storyのページをご覧ください。

💐エシカル消費とは?

エシカル(ethical)とは、もともと英語で道徳的・倫理的という意味ですが、そこから転じて、「社会問題の解決に貢献する」などの意味として使われるようになりました。
消費者庁のウェブサイトを参考にすると、「消費者それぞれが各自にとっての社会的課題の解決を考慮したり、そうした課題に取り組む事業者を応援しながら消費活動を行うこと」です。
Ethiteriaは、特に下記のような「エシカル」の基準を定めています。

💐Ethiteriaにおける「エシカル消費」

Ethiteriaは、「エシカル」に3つの軸を定めています。

  1. 環境に優しいこと。
    例) プラスチックフリー、カーボンニュートラル、アップサイクルなど
  2. 社会(人含む)に優しいこと。
    例) フェアトレード、エイトフリーなど
  3. 動物に優しいこと。
    例) ヴィーガン、ベジタリアン、クルエルティフリーなど

この3つの基準のどれか、複数、または全てに当てはまる取り組みをしているブランド・お店等を紹介していきます。

💐その他のこだわり

  1. 設立者・運営者のストーリーや想いを深く聞き出します。
  2. 世の流れのためではなく、心から情熱を持ってサステナビリティに取り組む事業者を取り上げます。
  3. 熱意のある学生起業家、スタートアップ企業を積極的に応援します。
  4. ただエシカルなだけでなく、Z世代がときめくような、デザイン性の高い製品を取り上げます。
  5. こだわりを持ってつくられたクリエイティブな製品を取り上げます。
  6. 日本であまり知られていないような、海外のブランド・お店も取り上げ、世界のサステナビリティについて情報発信していきます。

💐読者 / 事業者様へ設立者よりメッセージ

Ethiteriaをチェックしていただきありがとうございます。Ethiteria設立者で運営者のあすみです。
私は、インスタグラムで世界中のさまざまなエシカルなモノを見つけるのが好きです。その度に、「これかわいい!」「やばい、この製品に使われてる技術すごいな」「ここの社長さんすごく熱意があるんだな」などと、わくわくした気持ちになります。Ethiteriaは、そのわくわくした気持ちに基づいて運営されているといっても過言ではありません。
最近、「サステナブル」「エシカル」はもはや流行になり、あちこちで叫ばれる言葉となりました。これからも大企業、小企業含め、さまざまな団体組織がエシカル消費にアプローチする製品を製造していくのだろうと思います。でも私がEthiteriaを運営する上で譲りたくない要素は、上記「その他のこだわり」です。それらをまとめると、「Z世代なりの視点を持つ自分がそのモノを見てわくわくするか」という一言に尽きます。
Our Storyでもお話ししていますが、私は環境問題に危機意識を持ちさまざまな活動をしてきました。「私は将来気候変動のせいで死ぬかもしれない」と思った恐怖は忘れられませんが、それ以上に、さまざまな熱意をもった方が環境問題含めた社会問題に対して行動を起こし、素晴らしいイノベーションを起こしているのは純粋に喜び、わくわくすべきことだと思います。私はそんな素晴らしい世界の状況をお伝えし、同世代にこのわくわくを共有していきたいと思っています。
読者の皆様、「社会問題に対して行動するのは敷居が高い」なんて言わず、ただこの素敵な製品たちについて知り、それを試してみませんか? あなたのその買い物の選択は世の中に良い影響をもたらせます。それってとても嬉しく、心地いいことですよね。私みたいにわくわくすること間違いなしです。
事業者の皆様、Ethiteriaは私たちのバリューに共感してくださる事業者様を世界中から探しています。取材、訪問、イベント共催依頼など、事業者様からのメッセージを常にお待ちしております。

💐お問い合わせについて

Ethiteriaインスタグラム、またはメール(ethiteria.fks@gmail.com )にてご連絡ください。